はじめてのお部屋探し
一人暮らしやお引っ越しを始めようとした時、どうやって物件を絞り込もう・・・。と思ったことはありませんか?はじめての物件探しは、わからないことばかりで不安だと思います。実際に契約までにどうしたらいいのか?物件探しから、間取りの見学、お家賃のことまで、調べる事はたくさんあります。様々な情報を集めながら、これだ!と思える納得のいく物件と巡り会ってください。
後悔しないような物件を見つけだすのはどうしたら良いのでしょうか。
でも、いざすんでみて「こんなはずでは・・」という失敗はしたくないものです。難しくとらえがちな物件探しですが、段取りをくんで情報を絞り込んでいけば、必ず理想のマイホームに出会えるはずです。お客様の新生活を気持ちよくスタートさせるための、そのポイントをご紹介します。
− 後悔しないための、物件探しをするために −
お金・・いくらぐらいの家賃まで大丈夫か把握しておきましょう。
場所・・立地条件や、最寄り駅までの距離など条件を付けましょう。
情報収集・・場所・ご予算の条件をもとに様々な物件情報を収集していきましょう。
実際に見てみる・・気になる物件は現地で、自分の目で確認しましょう。
契約する・・調べ漏れはありませんか?
お金・・いくらぐらいの家賃まで大丈夫か把握しておきましょう。
【物件を借りたい】
アパートやマンションを借りる場合も、まず希望条件を明確にしておく必要があります。■月々の家賃等はいくらか?■敷金、保証金といった一時金の予算は?・・などが生じてきます。そういった月々の支払い家賃が決まれば、一時金の予算もたちます。一時金は、地域によって商慣習が異なりますが、敷金あるいは保証金などです。
※敷金は預り金で賃借人が退去のときに戻ってくるお金の事。
退去の際、借りていた住居の損傷などがあれば修繕費用として差し引かれることがあります。
※保証金の場合も預り金と同じ扱いですが、退去の際に償却されるケースが多くみられます。
【物件を購入したい】
現在の貯蓄額や、住宅ローンで借りられる範囲を確認。ライフサイクルを考えてゆとりある返済が可能であるようにしましょう。また、家の買い換えを行う場合は、今現在の自宅の査定も加わります。
物件購入の場合、家・土地の出費の他に、さまざまな手数料・税金・共益費・引越し代など多くの出費も控えています。ムリのない範囲で予算の目安を立てて探しはじめましょう。
■購入時
(1)売買契約時 印紙税(売買契約書)(2)ローン手続き・登記関係 印紙税(金銭消費貸借契約書)、登録免許税(抵当権設定登記)、特約火災保険料、団体信用生命保険特約料(公庫・年金)、ローン事務手数料、保証料(公庫、年金、銀行)、登録免許税(建物保存登記・所有権移転登記)、司法書士報酬、(3)その他税金、不動産取得税等
■入居時 引っ越し代、インテリア・家具代等
■入居後 ローン、固定資産税、都市計画税、団体信用生命保険特約料(公庫・年金)(マンションの場合) 管理費、修繕積立金等
場所・・立地条件、気候、最寄り駅までの距離などを条件付けましょう。
家族そして自分自身がこれから毎日住む家ですから、特にご家族でお引っ越しをお考えの方は皆で希望条件を話し合っておきましょう。条件に優先順位を付け、リストにしておくと物件探しの指針になってくれます。
希望地域・通勤時間・広さ・間取り・住宅環境・引越し時期の希望、またはペットが飼いたい、趣味を楽しみたいなど夢の実現も条件に上がってきます。周囲の人の意見を参考にするのもいいでしょう。
情報収集・・場所・お金条件をもとに様々な物件情報を収集していきましょう。
インターネットや新聞広告、折込チラシ、住宅情報誌などを使って、どんどん情報を収集していきます。たくさん集まった情報は、希望条件のリストをもとに希望に近いものをピックアップしていきます。
実際に見てみる・・気になる物件は現地で、自分の目で確認しましょう。
当社へお声がけしていただければ、物件の詳細及びお部屋の中をご自由に見ていただけます。
気になる物件があったら、次は周辺地図をチェック。交通のアクセスや公共施設、スーパー、金融機関、病院など暮らしの便利さも下調べしておきましょう。
そして肝心なのは、自分の目で見て確かめること。現場見学へ出向きましょう。ポイントは、朝昼晩と時間帯の変化、家の周囲、日照・騒音・臭いなど、納得できるまで何度でも出向いてチェックしましょう。また、ゴミの問題、都市計画など、地域自治体の活動も確認をお忘れなく。
納得できたら、契約へ!
物件がある程度絞り込まれたら、今度は家族一緒に見学へ。家族の賛成意見が一番大事です。そして物件を担当する不動産会社が、安心して話し合え、信頼できる会社かどうかが大切です。かしま不動産はそんなお客様のご希望にお応えできる会社です。安心してすべておまかせください。
アパートやマンションを借りる場合も、まず希望条件を明確にしておく必要があります。■月々の家賃等はいくらか?■敷金、保証金といった一時金の予算は?・・などが生じてきます。そういった月々の支払い家賃が決まれば、一時金の予算もたちます。一時金は、地域によって商慣習が異なりますが、敷金あるいは保証金などです。
※敷金は預り金で賃借人が退去のときに戻ってくるお金の事。
退去の際、借りていた住居の損傷などがあれば修繕費用として差し引かれることがあります。
※保証金の場合も預り金と同じ扱いですが、退去の際に償却されるケースが多くみられます。
現在の貯蓄額や、住宅ローンで借りられる範囲を確認。ライフサイクルを考えてゆとりある返済が可能であるようにしましょう。また、家の買い換えを行う場合は、今現在の自宅の査定も加わります。
物件購入の場合、家・土地の出費の他に、さまざまな手数料・税金・共益費・引越し代など多くの出費も控えています。ムリのない範囲で予算の目安を立てて探しはじめましょう。
■購入時
(1)売買契約時 印紙税(売買契約書)(2)ローン手続き・登記関係 印紙税(金銭消費貸借契約書)、登録免許税(抵当権設定登記)、特約火災保険料、団体信用生命保険特約料(公庫・年金)、ローン事務手数料、保証料(公庫、年金、銀行)、登録免許税(建物保存登記・所有権移転登記)、司法書士報酬、(3)その他税金、不動産取得税等
■入居時 引っ越し代、インテリア・家具代等
■入居後 ローン、固定資産税、都市計画税、団体信用生命保険特約料(公庫・年金)(マンションの場合) 管理費、修繕積立金等
そして肝心なのは、自分の目で見て確かめること。現場見学へ出向きましょう。ポイントは、朝昼晩と時間帯の変化、家の周囲、日照・騒音・臭いなど、納得できるまで何度でも出向いてチェックしましょう。また、ゴミの問題、都市計画など、地域自治体の活動も確認をお忘れなく。